アバターが欲しいなら、キャラ作成ツールや依頼するのがおすすめ!
ここではアバターを簡単に作成するサイト・ツールや、誰とも被らないオリジナル2Dアバターを作る方法をご紹介します!
▶︎早速、自分だけのキャラをクリエイターに依頼したいならこちら
目次
アバターの活用シーン【3選】
「アバター」とは顔・髪型・服装・持ち物などを自由に組み合わせたキャラクターのこと。
自分の分身として、オンラインあるいはオフラインでも利用できます。
まずはアバターを作成したとき、どんなシーンで活用できるのか見てみましょう!
①プロフィールアイコンに
アバターが一番活用されている場面が、SNSやブログなどのプロフィールアイコン。
顔出ししたくないけど人の形を見せたい、親近感を持ってほしい場合などに、自分の分身であるアバターが活躍してくれます。
名刺やフライヤーにアバターのイラストを入れることで、インパクトを与えることが可能。
より自分を覚えてもらいやすくなりますし、あとで顔を思い出してもらいやすくなりますよ!
分身であるキャラクターがオンライン上では活躍してくれています!
▶︎プロフィール用アイコンを依頼するならこちら
- ブログのアイコンにも最適!
- ラジオ配信のプロフィール画像にも◎
- SNSアイコンにも!
②動かして2DVTuberに
最近人気のVTuber(バーチャルユーチューバー)。
Live2Dなどのソフトを使って、アバターを動かせるようになりました。
アバターが動く様子を撮影すれば、Vtuberになることも可能なんです。
Vtuber用のアバターは現実離れした個性的なキャラクターの方が“キャラ立ち”しやすいので、アバターを考えるのも楽しくなりそうですね。
本格的に始めるなら、FaceRigを使ってアバターの表情に動きをつけることで、よりリアルに近づけることができます!
▶︎2Dモデルの作成を依頼するならこちら
アバターにリアルな表情をつけるには、以下のツールが必要です。
・PC(Windowsのみ)
・Webカメラ
・FaceRig
・Steam(PCゲームおよびストリーミングビデオのプラットフォーム)
- 2Dモデルの作り方
- 3Dモデルの作り方
③小説のキャラクターに
アバターは必ずしも自分の分身として使う必要はありません。
小説を書いている人なら、登場人物をアバター化することもできます。
キャラクターの見た目が鮮明だと、ストーリーのインスピレーションも湧きやすいでしょう。
同様に、ビジネスの場面で「ペルソナ」としてアバターを活用するのもおすすめです。
行き詰まっている時に作れば、打開策が生まれるかもしれませんよ!
アバターイラストをタイプ別に紹介!
アバターイラストにはさまざまなテイストがあり、人の好みが別れやすいジャンルでもあります。
タイプ別のアバターイラストとそれぞれの注目ポイントを紹介するので、あなた好みのテイストを見つけてみてください!
アニメ風アバター
出典:ココナラ
アニメ風アバターには立体感があり、そのままVtuberにしても違和感がありません。
現実離れした髪や目の色、服装でもインパクトがあってウケやすく、特に萌え系アバターが人気です。
自由度が高く想像力が掻き立てられるので、空想の人物を作るのに適しています。
・ラジオなどのアイコンに
マンガ風イラストアバター
出典:ココナラ
アニメ風よりも平面的ですが、アニメ風が苦手な人も抵抗なく受け入れやすいアバターです。
あまり容姿に自信がない人でも、マンガ風イラストにすればそれなりの美形に変身することもできちゃいます。
こちらも自由度が高く、リアルな人物から空想の人物まで、幅広いアバター作りに向いていますよ。
・ラジオやYouTubeなどの配信のアイコンに
・小説やビジネスでのペルソナに
ミニキャラアバター
出典:ココナラ
人物を二頭身から三頭身くらいのサイズにぎゅっと凝縮したのがミニキャラです。
たとえクール系でも、そのサイズ感ゆえかわいらしいアバターになります。
老若男女問わず万人受けしやすく、プロフィールアバターに使っている人が多いですね。
ただ、服の模様や細かい装飾など、複雑なデザインにはあまり向いていません。
・ラジオやYouTubeなどの配信のアイコンに
似顔絵アバター
出典:ココナラ
写真を元にその人の特徴を抽出し、イラストに仕上げたのが似顔絵です。
人物の特徴を押さえることで、コミカルでポップなテイストになることが多いです。
顔出しをしていなくても「これは〇〇さんだ」と一発で認識できるアバターのため、プライベート用からビジネス用まで幅広く活用できますよ。
・ブログなどのアイコンに
・写真の代わりとして名刺に
簡単にアバターを作成できるサイト・ツール5選
「自分でアバターを作りたいけど、イラストが苦手」という人は、アバター作成ツールを使ってみましょう!
アバター作成ツールでは、輪郭・目・鼻・髪型・服装などのパーツを組み合わせるだけで、簡単に自分に似せたアバターを作れます。
ここでは、面白いアバターが作れるサイト・ツールを5つご紹介します!
Anichara
顔のパーツ・服・アクセサリーや持ち物を選び、組み合わせることでオリジナルの海外アニメ風アバターが出来上がるツールです。
組み合わせ方次第で外国人風にも日本人風にもできるのがポイント。
PCでもスマホでもサクサク動くため、ストレスなくアバター作成ができますよ。
顔アイコンジェネレーター
可愛いミニキャラを作成できるツールですが、絵柄が複数用意されており、絵柄から指定できるようになっています。
さらに正面・横顔の2つからキャラクターの向きを選べるようになっているのも珍しいですね。
自分のアバター作成の他、Vtuberのように動かしてみても違和感が少ないです。
Waifu Labs
こちらは自分で一つひとつのパーツを決めるのではなく、質問に答えることでAIがあなた好みのアバターを作成してくれるツールです。
ただし、作れるのは女性のキャラクターのみ。
架空のマンガ風キャラクターになりたい人や、自分好みの“嫁”が欲しい人などにおすすめ!
FACE YOUR MANGA
自分にそっくりの似顔絵アバターを作成したいならこちら。
特徴的な目や鼻、髪型などのパーツが揃っているので自分に似せやすく、自分で似顔絵を作成できちゃいます!
印象に残りやすく、かつ“キャラ立ち”しやすい絵柄のため、SNSのアイコンにしている人も多いです。
CHARAT
ミニキャラからマンガ風イラスト、アニメキャラまで、さまざまなタイプのアバターメーカーが詰まったサービスです。
使い方は、好きな絵柄を選び、アバターメーカーを起動するだけ!
有名なのは丸くてポップな「CHARAT MAE」。
そのシリーズである「CHARAT YOCO(横顔)」「CHARAT USHIRO(後ろ姿)」「CHARAT JAKIGAN(邪気眼)」を利用し、さまざまな角度からアバターを作るのも面白いですね。
世界に一つのオリジナルアバターを作成するならココナラ!
オリジナルアバターってどこで作ってもらえるんだろう?
アバター作成ツールを使うと、誰かと被る可能性も出てきます。
何万通りもの組み合わせがあるとはいえ、限りなくそっくりなアバターを見つけて気まずい思いをすることも……。
また絵柄が特徴的なものが多いので「この人はあのツールで作ったんだな」ということがすぐにバレてしまう場合もあります。
ココナラではアニメ風からミニキャラ、似顔絵まで、さまざまなテイストを持つクリエイターが集まっています。
ココナラって?
ココナラは、得意なスキルの売り買いマーケット。
お取引はすべてオンライン上で完結します。
出品者とはチャットでやり取りを進めていくため、空いている時間に気軽に相談→完成品を受け取るだけ。
購入する前に見積りや要望の相談もできるので、ココナラ初心者さんも安心して利用できます。
ご利用は4ステップ
- 無料でココナラ会員登録
- 依頼したいサービスを探す
- お気に入りの出品者を見つける
- サービスを購入する
②幅広い価格設定だから、予算に合わせて依頼することが可能
③やりとりから納品まで全てオンライン完結だから、自分の好きなタイミングで依頼できる
あなたの好きなテイストで、あなただけのアバターを作れますよ。
ここでは、編集部おすすめのクリエイターをタイプ別にご紹介します。
①【SNS・ブログアイコン用】優しげで親しみやすい!
優しげで親しみやすい♡好印象アイコンお描きします お揃いヘッダー作成オプションもございます!ご相談ください♪
②【SNS・ブログアイコン用】目を惹くアイコン
SNS用のシンプルなアイコンイラストお描きします お好みに合わせてやさしい印象/目を惹くアイコン作ります!
③【Live2D用】Vtuberアバター制作、イラストの絵柄が選べます
Vtuberアバター制作、イラストの絵柄が選べます 絵師様にイラスト、私がLive2D!専門家だから安心の品質!
④【Live2D用】デザインからモデリングまで制作
Live2D(FaceRig対応)全工程制作します VTuberモデルをデザインからモデリングまで制作致します。
⑤【SHOWROOM用】明るく華やかなアイコンでイメージUPに!
SHOWROOMアバター・SNSアイコン制作します 明るく華やかなアイコンでイメージUPに!!
⑥【SHOWROOM用】かわいいイメージで印象up!
SHOWROOMのアバター描きます 色々なルームで50個以上配布中!配布まで細やかに対応します
アバターを作成して自分を表現しよう
アバターは主にWeb上で活躍してくれる自分の分身。
人以外のものをプロフィールアイコンにするよりも、アバターをアイコンにした方が親近感を持って接してもらいやすくなります。
あなたのキャラクター性をアバターに吹き込み、ぜひ自分を表現してみてください
けど、どこで作れるんだろう……。