【10分でわかる】留学に必要な英文履歴書(CV /Resume)の書き方とポイント|添削と代行を依頼するならココナラ!

留学や海外インターン、国内外資系企業のエントリーをする際に、求められることが多い英文履歴書。就活や転職で英文履歴書が必要だけど、普段から英語で書き慣れていない方にとっては1枚作成するのも一苦労。そこで、今回は 基本的な書き方とライバルに差がつくポイントをご紹介します!

CVとレジュメの違いって?

英文履歴書は、日本の履歴書と違ってフォーマットは決まっていません。
そのため、CVもレジュメも自由なレイアウトで作成が可能◎

ちなみに、 厳密にいうとCVとレジュメは別物。
CVはアジア・ヨーロッパ形式で、レジュメはアメリカ形式と言われています。
この2つのタイプをうまく使い分けることが大切。

ここではCV、そしてレジュメについて知っておきたい基礎知識をご紹介します。

CV(Curriculum Vitae)とは

記入するもの
・連絡先 ・学歴 ・職務経歴 ・技能/スキル ・表彰歴/受賞歴

CVは、日本の履歴書の内容に近く、通常はA4、2枚で収めるのが一般的。
内容は個人情報のみならず、専門的な学歴・業績・受賞歴などを細かく記載します。
そのため、レジュメよりも詳細な履歴書であるということがCVの特徴です。

大学によっては成績証明やGREのスコア、personal statement(志望動機)も必要な場合があります。

注意
・レジュメ提出と書かれていても、CVの意味合いで求められることもあるので気をつけましょう。
・修士号または博士号出願のためのCVの作成方法は、一般的な就職活動のためのCV作成と若干異なる場合があります。

レジュメとは

記入するもの
・希望職種 ・職務経歴 ・技能/スキル ・表彰歴/受賞歴

レジュメはCVに比べるとシンプルな内容です。
通常はA4に1枚で経歴をざっくりまとめて書くのが一般的。

CVと大きな違いは、写真や個人情報を一切記載しないということ。
雇用の差別を回避する文化が影響されていて、主に、アメリカやカナダで使われています。

英文履歴書の基本的な書き方

英語で履歴書を作成する際は、そのまま翻訳して文法ミスをしたり、書きたいことを英語でどう表現していいか分からないなどと困ってしまうことも……。
ここでは、英文履歴書に必要な項目とポイントをご紹介します。

履歴書(英文)書き方

先ほども紹介ましたが、 英文履歴書には決まったフォーマットはありません。
そのため、応募職種に対して経歴より先にアピールしたいポイントを記載することも可能◎
しかし、職種に関係のない特技や趣味などは、一般的には書かなくてもよいとされています。

以下のサイトで実際の履歴書をどのように書いていくのか、項目別に詳しく紹介しています。
ぜひ、参考にしてみてください。

履歴書 英語 書き方 アイキャッチ

押さえておきたいポイントと添削について

ここまで、英文履歴書の2つのタイプと記載すべき項目についてご紹介してきました。
日本の履歴書でもそうですが、採用担当者は多くの履歴書に目を通すため、冗長で要点がまとまっていないものにはうんざりされて、10秒も読まれないなんてことも……。

  • 求人が求める特性を表しているフレーズを使う
  • アピールしたい項目はきちんと説明する

上記の2点は、 採用担当者の目を留め、読んでもらうためのポイント。
しかし、ひとりで履歴書を作成することは誰でも不安……。
履歴書を送付する前に一度、誰かに添削してもらったり、指導を受けたりしたいですよね。

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大切なことは日本式も英文式でも同じ!

ここまでご紹介したように英文履歴書には、日本の履歴書と異なる書き方、特徴があります。
しかし、自分を相手(採用担当者)にアピールする書類としては英文履歴書も同じ。
自由にレイアウトができるメリットを最大限に活かして、あなたの素敵な個性が伝わる履歴書を目指してくださいね。

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