フリーランスの賢い稼ぎ方!基本的な考え方と今後伸びると予想されている職種とは?

フリーランス稼ぎ方

昨今注目されている働き方の一つ、フリーランス。そこで気になるのはフリーランスで一体どれくらい稼げるのかということ。フリーランスで生活していけるだけの収入を得たいのなら、稼ぎ方はもちろん、何がどのくらい収入から差し引かれるのかを把握することが大切です。今回は、フリーランスで稼いでいく上での基本的な考え方からこれから稼げる可能性のある職種について説明していきます。

フリーランスの収入と手取り

フリーランス稼ぎ方
まず、フリーランスの収入は単純計算で「単価×案件数」で決まります。
ですが、ここから経費や税金が差し引かれますので、実際の手取りは収入よりもグッと下がります。
大前提、フリーランスは会社員と異なり収入から経費を出す必要があります。

会社員の感覚で収入を考えてしまうと、後々「こんなはずではなかった」ということにもなりかねませんので、注意が必要です。
そこで、フリーランスで稼いでいく!と意気込む前に、フリーランスにおける収入と手取りの内訳について確認していきましょう。

フリーランスの経費とは

経費とはフリーランスが仕事をするうえで必要な費用のことです。
例えば、事務用品の購入代や、クライアントとの打ち合わせ場所に行くためにかかった交通費などが経費にあたります。
どのくらいの経費がかかるかについては、個人差があります。

経費の目安としてよく知られているのが経費率です。
経費率とは簡単にいうと収入に対する経費の割合(経費÷収入)のことで、各業種によって異なります。
一般的にフリーランス(サービス業)の経費率は、40~50%といわれています。

経費率の目安を超えたからといって、罰せられることはありませんが、経費率が高くなると、経費を適切に計上しているかどうか税務署から疑われる可能性が高くなるといわれていますので、注意が必要です。

フリーランスと税金

フリーランスに関係している主な税金の種類は、社会保険料を含めると以下の7種類あります。
フリーランスが加入義務のある社会保険は健康保険、国民年金保険、介護保険の3種類です。

① 所得税
② 住民税
③ 消費税
④ 個人事業税
⑤ 国民健康保険料
⑥ 国民年金保険料
⑦ 介護保険料

各税金について、詳しく見てみましょう。
*以下、2023年2月時点の情報です

所得税

所得税とは、その年の1月1日~12月31日までに得た収入に対して課せられる税金のことです。
日本の所得税は、所得金額によって税率が異なる累進課税制度を取り入れています。
詳しくは、国税庁のホームページを参考にしてください。

住民税

お住まいの地方自治体に支払う税金が住民税です。
住民税は所得額に関わらず一律10%と決められています。
住民税は、所得がマイナスになった場合でも納める必要がある点に注意しましょう。

消費税

消費税とは前々年の年間収入が1,000万円以上の事業者にかかる税金のことです。
これまでは年収1,000万円を超えたら消費税について考えれば良いとされてきました。
けれども、2023年10月からインボイス制度が実施(予定)されたら、年収1,000万円以下の事業者も消費税を納める可能性があります。

個人事業税

個人事業税とは展開している事業が「法定業種」に該当し、かつ事業所得が年間290万円以上の場合に課せられる税金のことです。
対象となる業種は3つの区分に分けられていて、それぞれ税率が異なります。
3つの区分と該当する業種、各税率については、東京都主税局のサイトを参考にしてください。

国民健康保険料

国民年金保険制度はケガや病気をした時の費用負担を軽減する目的とした社会保険の一つ。

国民年金保険料は、
・医療分(医療費に関する費用)
・介護分(40~64歳を対象とした介護に関する費用)
・支援分(75歳以上を対象とした「後期高齢者医療制度」を支えるための費用)
という3つの要素で構成されています。

国民健康保険料の支払額は、これらの要素に加えて被保険者の
・前年の医療費
・前年度の所得
・居住地
などによって異なります。
国民年金保険料の支払い方法は、一括または9~10回に分けて支払うというふうに、2つの方法があります。

国民年金保険料

国民年金保険とは、20以上60歳未満の日本居住者を対象にした年金制度です。
フリーランスは国民年金保険に加入することが義務付けられています。
国民年金保険料は、所得にかかわらず一律ですが、毎年見直しされるため保険料は各年で異なります。2023年1月時点における月額は、16,590円です。
参照:国民年金の保険料はいくらですか。

介護保険料

介護保険は、介護が必要な人の支援を目的とした公的保険制度の一つで、40歳以上の人に介護保険の加入が義務付けられています。

介護保険には、
・第1号被保険者(65歳以上)
・第2号被保険者(40~64歳)
と2つの区分があります。これらの区分に加えて、所得や居住地によって納める介護保険料は異なります(第2号被保険者の場合は、所得によって算出)。

【収入別】手取りのシミュレーション

フリーランス稼ぎ方
フリーランスになった場合、手取りはどのくらいになるのでしょうか。
以下の条件で、シミュレーションをしてみましょう。
*以下、2023年2月時点の条件で算出

・職業:フリーランス
・居住地:東京都
・年齢:32歳
・年収:600万円
・扶養家族:なし
・申告の区分:青色申告
・経費(20%):年間1,200,000円

年収600万円のフリーランスの内訳
・手取り:3,204,106円
・所得税:326,500円
・住民税:384,800円
・国民年金保険料:196,920円
・国民健康保険料:592,674円
・個人事業税:95,000円

それでは次に、同じ条件でサラリーマンの手取りをシミュレーションしてみましょう。

年収600万円の会社員の内訳
・手取り:4,902,180円
・所得税:224,520円
・健康保険料:294,300円
・厚生年金保険料:549,000円
・雇用保険料:30,000円

このように、同じ年収でもサラリーマンの方が、手取りが多いことがわかります。
フリーランスの場合、経費が収入から差し引かれた時点で、所得がぐっと減ってしまいます。

それでは、会社員と同じような手取りを得るには、どのくらい稼げばよいのでしょうか。
年収を1,000万円、経費を200万円に変更して計算してみましょう

年収1,000万円のフリーランスの内訳
・手取り:5,146,180円
・所得税:967,100円
・住民税:704,800円
・国民年金保険料:196,920円
・国民健康保険料:730,000円
・個人事業税:255,000円

あくまでも例ですが、年収1,000万円で、年収600万円の会社員の手取りを20万円ほど上回りました。

フリーランスで稼いでいくには


経費や社会保険料、税金などすべて自身で負担する必要のあるフリーランスにとって、会社員時代と同じレベルの生活をするにはより稼ぐ必要があります。
そのために、どのような稼ぎ方があるのでしょうか。
フリーランスになる前の時間を利用してやるべきこととして、以下の5つが挙げられます。

・副業で稼ぐ
・スキルを磨く
・人脈を広げる
・情報発信できる体制を整える
・フリーランス向けのマッチングサイトに登録する

副業で稼ぐ

会社員からフリーランスにはっきりと切り替えるよりも、まずは副業で稼ぐことを目指しましょう。
フリーランスと会社員では、働き方が大きく異なりますし、収入を得る方法にも違いがあります。

会社員は、決められた日に出勤し、決められた時間労働して給料を得ます。
一方のフリーランスは、獲得した案件を期日までに終わらせて納品し、その見返りとして報酬を得ます。
毎月固定されている会社員の給料に対して、フリーランスは仕事量単×価で収入が決まるため、その月によって収入は異なります。

フリーランスも、毎月のように仕事を得て収入を得るめどが立っていれば問題ありません。
けれども、フリーランスとして独立しても、必ず仕事があるという保証はありません。
そこで、会社員時代にフリーランスの副業をはじめてみて、やっていけるかどうか確認することをおすすめします。
副業なら本業の収入で生活費をカバーできますし、フリーランスとして経験を積めるなど一石二鳥です。

一つ留意するのは、フリーランス1本で稼ぐ時に有利になるよう副業期間を有意義に使うということです。具体的には、
・案件の獲得方法
・案件を獲得するのに必要なスキル
・クライアントとのコミュニケーション方法
・募集している仕事の傾向
・成功しているフリーランスの稼ぎ方
といったことを把握するようにしましょう。

また、
・勉強会やセミナーに参加する
・知り合いや知人に声をかける
・SNSで情報発信をする
など、案件獲得経路の開拓を進めることも有効な時間の使い方です。

副業時代を有意義に過ごすことで、実際にフリーランスでスタートしても、ヘンに焦ったり戸惑ったりすることが減ります。また、現時点で不足しているスキルや知識に気づき、本業として活動する前にスキル不足を解消できるでしょう。

スキルを磨く

できるだけ多くの収入を得るためにスキルアップは不可欠です。
フリーランスになる前にある程度スキルを上げておくことで、良い条件の案件を獲得する準備を整えられます。

スキルを磨くには、高単価の案件で求められているスキルは何かを見つけることがポイントです。
現在の仕事で必要なスキルに加えて、クラウドソーシングサイトなどで募集している案件をチェックしながら、自分に足りないスキルを見つけ、必要に応じて習得しましょう。

フリーランスが身につけたいスキルには、プログラミングやデザインツールの使用など、案件獲得に直接関係のあるもののほかに、間接的に関係のあるものがあります。

具体的には、次のようなスキルが挙げられます。
・営業スキル:自分を売り込むスキル
・コミュニケーションスキル:クライアントとまめに連絡を取ったり、要望を理解し解決策を提案したりするスキル
・自己管理スキル:スケジュール管理や健康管理など、納期までに作業が終わるように自己をコントロールするスキル

会社員の時は、自分が動かなくても他の人が仕事を獲得してくれました。
けれども、フリーランスの場合は、仕事探しから自力でする必要があります。
また、フリーランスはクライアントと直接やり取りするため、コミュニケーションスキルも不可欠です。
クライアントの要望を正確に理解し、ていねいに対応することで、クライアントはあなたに良い印象を抱き、再度依頼してもらえる可能性が高まります。

仕事をたくさん得ても、期日までに終わらせることができなかったり、クライアントが期待しているよりもはるかにクオリティの低いものしか納品できなかったりすれば、フリーランスとしての質が問われます。
それを避けるには自己管理を徹底して、スケジュールにそって仕事に打ち込むスキルが必要です。

人脈を広げる

継続して案件を獲得し続けるには、幅広い範囲で受注できるようネットワークを広げておくことが大切で、人脈づくりもその一つです。
フリーランスの多くは人脈を通じて仕事を得る機会が多く、人脈づくりはフリーランス1本で生活することを考えている人にとって不可欠の案件獲得経路といえます。

人脈の作り方は、
・知人や身内に声をかけて人を紹介してもらう
・仕事を通じて知り合った得意先などに声をかける
・勉強会などに参加して知り合いを増やす
・SNSを通じて声をかける
など、多岐にわたります。自分のやりやすい方法から始めて、徐々に増やしていくとよいでしょう。

人脈づくりでもう一つ大切なことは、あなた自身に対しても目を向けることです。
人脈を広げようとさまざまな場所に顔を出しても、あなた自身に魅力がなければ人はついてこないでしょう。
ここでいう魅力とは、容姿が美しいという意味ではありません。
相手に、あなたと交流することでビジネスにおいてプラスになると思ってもらえることです。

そのためには、自分自身を見つめ直して、自分ができることや専門としていることは何か、その専門性を活かして、ビジネスでどう展開していきたいかを明確にします。
「なぜフリーランスで働きたいのか」「フリーランスで働くことによって何を達成したのか」という質問に答えることで、メッセージがより具体的になるでしょう。
あなたの強みや想いをわかりやすい言葉で相手に伝えることによって、あなたに協力してくれる人や、あなたの助けを必要としている人の注目を集めやすくなります。

情報発信できる体制を整える

SNSで情報発信したことがクライアントの目に留まり、受注に結びつくこともフリーランスにとっては珍しいことではありません。
日ごろから自分の強みやできること、現在取り組んでいることなどについて、SNSを通じて積極的に情報発信していきましょう。

情報発信向けの媒体は、無料で利用できるものがほとんどなので、活用するに越したことはありませんよ。
情報発信向けの媒体としておすすめは
・note
・Twitter
・Instagram
・Facebook
・自分のサイト
などです。

これらの媒体は、フォロワーや投稿を増やすことによって見てもらえる機会が増えるため、媒体が成長するまでに時間がかかります。できればフリーランスになる前にアカウントを開設して、早めに取り組むことをおすすめします。

フリーランス向けマッチングサイトに登録する

フリーランス向けマッチングサイトとは、仕事を発注したい人と、仕事を受注したい人をつなぐプラットフォームのことです。代表的なマッチングサイトに、
・クラウドソーシングサイト
・フリーランスエージェント
があります。

クラウドソーシングサイトでは、発注主が不特定多数のフリーランスに対して、案件の募集をかけ、募集してきたフリーランスの中から、適当な人を選びます。
一方のフリーランスエージェントは、担当者がフリーランスから希望やスキル、経験などをヒアリングしてマッチする仕事を紹介してくれます。

クラウドソーシングサイトの方が案件の量は多めですが、単価の低いものが多い傾向にあります。一方のフリーランスエージェントは、一定の基準を満たした発注先/フリーランスが登録しているため、クラウドソーシングサイトよりもクローズドなうえ、案件の単価は高くなる傾向にあります。

クラウドソーシングサイトでは、原則としてクライアントとフリーランスが直接やり取りをしながら作業を進めていきます。そして、クライアントとトラブルが生じても、基本的に自身で解決することになります。
フリーランスエージェントの多くは、担当者が契約後も続けてサポートをしてくれますので、何かあった時に相談できる環境が整っています。

フリーランスの賢い稼ぎ方!?これから伸びる業界に参入

フリーランス稼ぎ方
高単価の案件を継続して獲得することがフリーランスの賢い稼ぎ方です。
フリーランスといっても、稼ぎやすい職種とそうでない職種とがあります。
収入にウェイトを置くのなら、稼ぎやすい職種を選ぶようにしましょう。

稼ぎやすい職種の特徴として、
・高単価の案件が多い
・需要がある
・将来的に伸びる可能性がある
の3つが挙げられます。

これからフリーランス需要が伸びると予想されているのは、以下の4職種です。
・ITエンジニア
・Webディレクター
・コンサルタント
・プダクトマネージャー

それでは、一つずつ見てみましょう。

ITエンジニア

DX(デジタル・トランスフォーメーション)やX-Techなど、IT技術に関する知識やスキルを身につけている人が、ITエンジニアです。
国内には、およそ122万人のITエンジニアがいるといわれています。(*2023年2月時点)
ITエンジニアは、今後人手不足になると予想されている職種の一つ。
経済産業省は、2030年までにおよそ79万人のエンジニアが不足すると試算しています。

ITエンジニアは、年収が比較的高く人手不足が予想されていることから、フリーランスとして稼いでいける可能性の高い職種です。
フリーランスエンジニア向けに募集されている案件は、高単価なものが多く、身につけているスキルによっては、年収1,000万円以上も可能。
難易度の高いプログラミングスキルを修得したり、複数のプログラミング言語を使いこなせるようキルを身につけたりして、高単価の案件を狙うとよいでしょう。

Webマーケター

Webマーケターとは、集客を目的として、Web上でさまざまなマーケティング活動を行う専門家のことです。
インターネットの需要は今後も拡大傾向にあると予測されます。
その反面、人手不足が懸念されているのがWebマーケティングの仕事です。
特定の業種におけるマーケティングを実践するには、情報収集力や分析力、思考力をはじめ企画力やマネジメント能力など高度なスキルが求められます。
こうした人材を確保し育成するのが難しいというのが、人手不足といわれている理由と考えられます。

企業の多くは、即戦力としてのWebマーケターを求めています。
ある程度実績を積んでからフリーランスとして独立することで、即戦力として活躍できることをアピールできるでしょう。
また、動画マーケティングなど、特定の媒体を使ったマーケティングの専門性を高めることも、高単価の案件を得るコツです。

コンサルタント

コンサルタントとは簡単に言うと、課題を解決する「相談役」のことで、専門分野によって以下のように呼ばれることがあります。
・ITコンサルタント
・経営コンサルタント
・戦略コンサルタント
・業務改善コンサルタント
など。

高いスキルと結果が求められるコンサルタントは基本的に法人と契約を結ぶことが多く、案件自体が高額です。
法人の顧客が増えれば、収入は安定しやすいでしょう。

国内のビジネスコンサルティング市場は、拡大傾向にあります。
また、DXのように、新たなスキルや知識を必要とする分野は絶えず登場し、それに伴い新たな課題を抱える企業も増えます。
このことから、コンサルタントの需要は、今後も増加していくと予想されます。
ただし、コンサルタントは実績ありきです。市場の流れに敏感になり、専門領域を広げることが、フリーランスのコンサルタントとして稼いでいくポイントになるでしょう。

プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーとは、製品の成功をゴールに、プロダクトチームを率いてプロダクトの開発から販売まで統括的に責任を担う人のことです。
製品の開発や販売、そしてそれにかかわる戦略立案からテストまで統括的に任せられるプロダクトマネージャーの需要は、増加傾向にあります。
それは、フリーランスのプロダクトマネージャーの募集案件や求人広告をよく見かけることからも明確でしょう。

IT業界は慢性的な人材不足といわれていますが、ここにはプロダクトマネージャーも含まれています。
ある民間企業の調査によりますと、デジタル人材で不足している業種として多かったのが、ITエンジニアとプロダクトマネージャーでした。

プロダクトマネージャーが不足している理由として、企業にとって育成する人材や時間を確保することの難しさが挙げられます。
プロダクトを成長させることと、プロジェクトチームを率いるスキルと経験が求められるプロダクトマネージャーの育成がはかどらないという企業も少なくありません。
もし、実務経験とスキルがあるのなら、フリーランスのプロジェクトマネージャーを目指してはいかがでしょうか。

ITフリーランスに特化した「ココナラエージェント」

フリーランス エンジニア スキル
これから伸びる業種として勢いがあるのはやはりITフリーランスでしょう。
IT業界では常に新しい技術が誕生し、それに合わせて新たな需要も生まれます。

ITフリーランスとして稼ぐと決めたら、フリーランスエージェントに登録しましょう。
中でも、ITフリーランスと企業をつなぐプラットフォームという強みを持つ「ココナラエージェント」がおすすめです。

フリーランス仕事がない

ココナラエージェントの特徴は、以下の4つ。
・フリーランス需要に特化したプラットフォーム
・売り込みや交渉など代行
・専門人材による徹底したヒアリング
・定期的なミーティングの開催

フリーランス需要に特化したプラットフォーム

ココナラエージェントは、ITフリーランスに特化したプラットフォーム。
エンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャーなど、需要の高い業種に特化しています。
取り扱っているのは、大企業などからの業務委託案件。
案件は、月次稼働型が多いため、高単価で継続して稼げることが期待できます。
ココナラエージェントに登録をしたら、担当エージェントに希望する条件を伝えましょう。
担当エージェントは、ヒアリングの結果をもとに希望に近い案件を探し出してくれます。

心細さを解消! 大切な場面でエージェントがサポート

良い案件を見つけたとしても、そこに応募して採用してもらわなければ、報酬を得ることはできません。
ココナラエージェントでは、企業との面談のセッティングから契約締結までフリーランスをサポートします。
面談や契約の締結は、緊張しやすいイベントですが、エージェントのサポートがあるだけで、心強さを感じることでしょう。

専門人材による徹底したヒアリング

ココナラの社員の半数以上は、ココナラエージェントで対象としている職種の専門人材です。
あなたの専門性や希望を深く理解してくれる担当エージェントが対応してくれるので、要望に近い案件を紹介してもらえることが期待できます。

定期的なミーティングの開催

ココナラエージェントは、クライアントとフリーランスの間に入り、それぞれと定期的にコンタクトを取っています。
これは、孤立しがちなフリーランスをトラブルから守る働きがあります。
フリーランスがクライアントと直接やり取りをしている場合は、気がかりなことが出ても、クライアントの心象を悪くしないよう言わずに我慢してしまうことも少なくありません。その点、担当エージェントと定期的に話す機会があることで、フリーランスはクライアントに言えないことも相談でき、問題が大きくなる前に解決できる可能性が高まります。

仮にクライアントと何かトラブルに発展したとしても、担当エージェントが双方からの話を聞き、ベストな解決策を提案しようとします。このように、ココナラエージェントが実施している定期的なミーティングは、フリーランスにとって働きやすい環境づくりに不可欠なサービスといえるでしょう。

ココナラエージェント」を利用するには会員登録が必要ですが、登録は無料で完了するまでの時間は2分程度。
ぜひ会員登録をして気になる募集案件を確認してみませんか??

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文 / サトセリ