会社やサークルの忘年会・新年会で披露することが多い余興。最低限滑りたくはないし、出来れば面白い余興を披露したいと思っていませんか?そこで今回は、 忘年会・新年会の余興を成功させるコツと参考になるアイデアを解説します。鉄板の大人数ネタから一人でも簡単に披露できる隠し芸まで幅広く紹介するのでぜひ参考にして下さい!
目次
忘年会・新年会の余興を成功させるコツって?
お酒を飲みながら、楽しく飲んでお祝いする忘年会・新年会。
ここでは、忘年会と新年会の余興で見ている観客をアッと驚かせる2つのパターンをご紹介します。
①周りを巻き込めば怖いものはない
余興をする上で「これで本当に盛り上がるのかな……」と不安になる方も多いと思います。
そんな方におすすめの方法が、 余興に参加する人数を増やしてしまうこと。
大人数で余興をすることで、場が盛り上がるかどうかという不安から開放されます。
披露する出し物が決まっていない状態でも、とりあえず人だけ集めていればネタのリサーチの手間も分散されます。
また、特定の個人が目立つことが少なくなるため、恥ずかしがりやで目立ちたくない人におすすめの方法です。
②周囲の人が知らないかくし芸を披露して驚かせる
もう一つの方法は周囲の人が驚くようなかくし芸を披露すること。
普段の様子からは想像できないような、 ギャップのあるかくし芸を披露できれば、一人であっても会の主役になること間違いなし!
鉄板!大人数で場が盛り上がるパフォーマンス
ここでは、二人以上のグループ向けのパフォーマンスを3つご紹介します。
見ている側がどう思うか考える前に、自分たちが余興を楽しむことで会場の雰囲気は一気に忘年会・新年会ムードになるでしょう!
①ダンス
忘年会・新年会の余興の中でも、必ずと行っていいほど行われるのがダンス。
2019年に流行った曲でバシッと揃ったダンスを披露すれば周りは大いに盛り上がるでしょう。
もしダンスの振付を練習する暇がないなら、忘年会・新年会に参加している人を少しだけイジった替え歌で踊ったり、女装して踊ったりして忘年会・新年会の余興を乗り切りましょう。
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②モノマネ
一見難しそうな有名人、芸能人、アニメキャラのモノマネ。
そんなときは、 一人でやらずに数人のグループを組んで誰が1番似ているかのモノマネ大会にしてしまいましょう。
順番にネタを披露して、誰が1番似ているかを拍手の大きさで決める形式がおすすめです。
③漫才
少しレベルが高くなりますが、漫才の披露もおすすめです。
2019年に流行した芸人のネタを完全に再現したり、オリジナルの内輪ネタを披露したりしましょう。
他のパフォーマンスに比べて練習の時間が多く必要ですが、会場を笑わせたい人におすすめです。
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④クイズ
手っ取り早くて誰でも参加できるクイズ。
クイズは酔った頭を刺激するだけでなく、思わぬ珍回答や名回答が飛び出して盛り上がること間違いなし!
参加者全員をチームに分けて、 時事ネタから会社のエピソード、個人の暴露系まで、様々な要素を盛り込むことが盛り上げるポイント。
上司のや社員の子供の時の写真当てクイズやお絵かきクイズなどバラエティに富んだクイズにすることがおすすめです。
ただ、プライベートクイズは誰一人として嫌な思いをすることなく、気持ちよく楽しめるよう、本人に確認を取りましょう。
忘年会・新年会の余興でおすすめ!一人でも簡単に盛り上がるネタ
ここでは、一人でもできるパフォーマンスを2つご紹介します。
意外な特技やセンスで周りをアッと驚かせて会場を盛り上げましょう!
①一発芸
会場を笑いの渦に巻き飲みたいなら、一発芸がおすすめ。
芸人の一発芸を真似するだけでもある程度盛り上がりますが、既視感がありすぎる一発芸だと正直あまりウケません。
余裕のある人は是非オリジナルの一発芸にチャレンジしてみましょう。
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②マジック
一人でできて簡単に場が盛り上がりやすいのがマジックです。
単純なものなら意外と簡単に習得できる上に成功すれば会場は大いに盛り上がります。
マジックの前にお酒を飲みすぎていると手先が狂ってマジックが失敗する恐れがあるので、程々にすることを心がけましょう。
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まとめ
今回は忘年会・新年会の余興で盛り上げるためのコツとおすすめのパフォーマンスについてまとめました。
余興を盛り上げるために1番大切なのは、恥じらいを捨てて自分自身がパフォーマンスを楽しむこと。
あなたの忘年会・新年会の余興が成功することをココナラマガジン編集部は応援しています。