明日も朝早いからすぐに寝たいけど、なんだか眠れない。焦れば焦るほど、ますます目が冴えてしまうなんてことありますよね。そこで今回は、 眠れない夜に試してほしい対処法を6つご紹介します。どれも簡単な方法ばかりなので、ぜひ今日からでも試してみてくださいね!
目次
その1. スマホ、PC、テレビなど強い光を目に入れない
知っている人が多いかもしれませんが、寝る前にスマホなどの強い光を目に入れるのはやめましょう。
画面の光を浴びると、脳が昼間だと錯覚して覚醒してしまいます。
できれば睡眠の2時間前からスマホを見ず、就寝時には触らないようにベッドから遠ざけた位置で充電するようにしましょう。
就寝までの間は、読書、瞑想、ストレッチなどをして、寝るための気持ちをゆっくり整えるのがおすすめです。
これから紹介するテクニックも大切ですが、寝られなくて悩んでいる人は、寝る前に強い光を見ないことを徹底して守ってください。
その2. 窓かドアを開けて換気する
室内環境に明るい専門誌、“INDOOR AIR”で報告されたオランダの研究によると、就寝前に寝室の窓やドアを開けて換気すると、入眠しやすく睡眠の質も良くなることが分かりました。
ほとんどの人は、十分に換気された少し涼しい部屋(約18°C)で最もよく眠りにつきやすくなると言われています。
寝られないなと感じた夜には、換気をして寝室を涼しくしましょう。
その3. ホワイトノイズ、雨の音などリラックスする音楽を流す
就寝するためには、交感神経が優位になっている状態から、副交感神経を優位にさせてリラックスする必要があります。
そのために、スローテンポでリラックスできる環境音か音楽を流すこと効果的です。
スマホやPCはベッドから離してて音楽が聞けないよ!という方は、スマートスピーカーかワイヤレスイヤホンを使用しましょう。
「OK google ホワイトノイズ流して」「Ok google 雨の音流して」と指示するといい感じの環境音が流れて来るのでおすすめです。
また、環境音だけでなくヒーリングミュージックを聴くのもおすすめです。
毎日決まったヒーリングミュージックを聴くと、その音を聴くことが入眠儀式になり快適に眠ることが出来ます。
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その4. 安眠効果のあるツボを押す
ここでは、安眠効果のあるツボを2箇所紹介します。
ツボを押すときは、息を吐きながら5秒くらいかけて、ゆっくり優しく押しましょう。
押した後は、軽く息を吸って、心と体をほぐすようにリラックスしましょう。
その5. ゆったりとした靴下を履く
実は、靴下を履くと足の皮膚温度が上がり、入眠を促す効果が期待されます。
靴下であれば何でも良いというわけではなく、締めつけが弱く、通気性のいい素材の靴下を履いて寝るのがおすすめです。
また、寝るときに靴下を履くと、冷え予防やデトックス効果、むくみ予防など様々なメリットもあります。
その6. どうしても寝なれないときはココナラで相談する
眠りたいのに眠れないという悩みは苦しいですよね。
何を試しても眠れない…そんな時は、もしかしたら精神的なストレスや疲れが原因かもしれません。
ココナラでカウンセラーに電話やチャットで相談することで、心をリラックスさせて心地よく眠りましょう!
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モヤモヤして眠れないときに、お付き合い致します ✨眠くなったら、そのまま通話を切ってかまいません
毎日快眠して生活リズムを整えよう!
今回は、眠れない夜に試してほしい対処法をご紹介しました。
「早く眠らないと」と思い詰めるのは逆効果ですので、とにかくまずはリラックスすることからはじめましょう。
そして、 毎日規則正しい時間に入眠できるよう、日頃から生活リズムを整える意識することで毎朝清々しい気持ちで一日をスタートさせましょう!
名前の通り、このツボを押すと、深い睡眠ができると言われています。
指の腹や手のひらをつかって、やさしく押してあげましょう。