ロゴにも使える！文字や漢字のデザインならココナラ｜依頼先と利用シーンまとめ

漢字のデザインにはさまざまな種類があるものの、パソコンや画像編集ソフトの発達で自分でも作れるようになりました。しかし、本当の意味で効果の高いデザインが欲しいのなら、プロに依頼すべきでしょう。初めて依頼するのに勝手がわからないのであれば、ココナラで試してみては？

1 文字・漢字デザインのお手本！どんなものができる？
2 デザインされた文字・漢字を使うシーンは？
3 文字・漢字をお金をかけてデザインしてもらう理由は？
4 ココナラの文字・漢字デザインのクリエイター14選！
5 おしゃれな文字・漢字のデザインならココナラで決まり！

文字・漢字デザインのお手本！どんなものができる？

文字や漢字を独特のスタイルにデザインしてもらうことで得られる付加価値は計り知れません。
ですが今まで依頼をしたことがない人にとって、どんなことがデザイン性の高い文字なのかわからない人もいるでしょう。
そこでココナラ出品者の例を元に、どんなデザインの文字・漢字があるのかを確認していきましょう！

高級感あふれるデザイン

（出典：ココナラ）

1枚目は、NPさんがサンプルとして上げているこちら。
高級料亭や旅館など、格式と伝統を重んじるようなデザインになっています。
NPさんの実績でも同様のことが多いらしく、事実NPさんの得意分野は高級感を醸し出す作品ばかりです。
普段はあまり意識していない部分かもしれませんが、文字のデザインひとつでこれだけ印象が変わります。
お金を払ってでも作ってもらう価値は十分になると言えるでしょう。

▶ NPさんに依頼する

勢いの感じられる筆文字

（出典：ココナラ）

2枚目は、ごようさん作成のこちらの作品。
1枚目と違って勢いのある筆文字のデザインで、豪快な印象すら受けます。
同じ漢字をメインとしたデザインでもここまで差が出るのは面白いポイントですね！
背景の赤丸も相まって、さらに豪快な印象になっています。
筆文字は、ごようさんのように勢いあるものから繊細なものまでさまざまなので、比較して楽しむのも面白いでしょう。

▶ ごようさんに依頼する

ゆるく、でもしっかり伝わる

（出典：ココナラ）

3枚目は、toma_designさんの1枚。
先ほどとは打って変わってゆるい！
メモ書きではあるのですが、人の温かみを感じる1枚に仕上がっています。
こんなメモ書きなら、配達に来てくれた配達員さんも思わずニンマリしてしまいそうです！
格式が高いなどとはほど遠いものの、温かみを感じられるデザインにできるのもオリジナルデザインだからこそ。
自分にあった文字デザインをしてくれるクリエイターを探してみるのも面白いかもしれません。

▶ tomo_designさんに依頼する

デザインされた文字・漢字を使うシーンは？

それぞれに異なる印象を持つ3枚のお手本を見たところで、気になるのは文字の使い道。
特殊なデザインなだけに普段使いが前提というわけではありません。
デザインされた文字や漢字の使い道として代表的なシーンは、次の3つに分けられます。

看板やロゴ
資料の表紙
チラシや広告

ひとつずつ具体的に見ていきましょう。

看板やロゴ

代表的な活用方法は、お店の看板やロゴとして採用する方法です。
看板やロゴは言いかえればお店の顔。
その顔をどんな表情にするかは店構えも含めて、看板やロゴの文字デザインも大きく関係します。

例えばお手本で上げた1枚目の文字を使えば高級な印象を与え、2枚目を使えば力強い印象に変わります。
3枚目を使えばポップな女性向けに大変身することを考えれば、文字の影響がどれだけ偉大かがよくわかるでしょう。
「たかが文字、されど文字」なのです。

資料の表紙

ぱっと見の印象という観点で言えば、会議や営業用の資料の表紙もデザインされた文字を使うシーンとしては最適です。
失礼がない形の、読みにくくないものであることが前提ではありますが、インパクトもあるので十分な効果を発揮できるでしょう。

資料の表紙はある程度格式高いものが求められるでしょう。
かといって1枚目のお手本のような文字では格式が高すぎます。
ペン自体のような一般のフォントに近いものを探したりすると、見た目にも派手過ぎず、浮くことがないデザインに仕上がります。

チラシや広告

独自にデザインされた文字や漢字は見る人の興味を引きます。
この効果が最大限に発揮されるのが、消費者向けのチラシや広告です。
新聞広告や街頭で配られる紙媒体のものだけではなく、Web上のチラシも同様にデザインされた文字が活躍します。

チラシや広告の目的はまずは顧客の興味を引くこと。
チラシ全体のデザインや使用する写真にもよりますが、最終的には文字のスタイルがカギを握ります。
資料の表紙同様、派手すぎるものはNGですが目的と効果を考えられているのなら十分活用できる幅はあると思っていいでしょう。

文字・漢字をお金をかけてデザインしてもらう理由は？

文字・漢字をデザインしてもらう効果は分かったものの、気になるのはなぜ費用をかけてまで作ってもらう必要があるのか。
パソコンひとつでもたくさんの文字が表示できますし、わざわざお金を払うまでもないと思っている人もいるでしょう。
しかし、実はその考え方こそが間違い！
お金を払ってプロにデザインしてもらうことで生まれるメリットの方が、十分あることを忘れてはいけません。

無料デザインでは差別化がしにくい

ネットで「文字デザイン」で検索をかけると、想像以上に膨大な量のフォントが出てくるでしょう。
パソコンで使えるものをネット上で探すだけでも膨大な量のデザインが出てきます。
無料で提供されているものも多く、予算を押さえたい人にはありがたい環境になっています。

しかし、ネット上にある無料デザインに目を付けているのはあなただけではありません。
ほかの人も何かしらのタイミングでその文字を使っている可能性は十分あります。
確かにインパクトはある程度出せるかもしれませんが、差別化ができるかと言われれば微妙なラインでとどまってしまうでしょう。

パソコンで作るにしても表示できないフォントがある

文章作成ソフトで看板やチラシを作る機会は多いでしょう。
フォントはたくさんあり、中には「こんなのあったの？」というようなものも少なくありません。
しかし、パソコンの種類やデバイスによっては表示できないデザインの文字もあり、公開したけども文字化けしているなんてケースもあります。

もちろん文章データのままで公開することはないでしょうが、編集するパソコンと印刷するパソコンが違う場合も要注意。
印刷してみたら字体が変わってしまっていた、なんてケースも少なくありません。

普通のデザインでは訴求力に欠ける

広告や資料、看板に普通のデザインの文字を使うのもアリです。
無難な上に読みにくさを感じることも少ないので便利ですが、その反面注目度や訴求力は下がってしまう点に注意が必要です。
誰もが見慣れている字体になってしまうので、強調したい部分もできない状態になってしまうので仕方がありません。

もし訴求力もあってオリジナルのある文字や漢字を使いたのであれば、ココナラで依頼してみてはいかがでしょうか？
特定も文章をデザインしてもらうにとどまりますが、ワンポイントとして訴求力のあるものを作りたいのであれば十分でしょう。
価格もお手頃なので、初めて依頼してみる人にもおすすめです！

ココナラの文字・漢字デザインのクリエイター14選！

ココナラの文字・漢字デザインのクリエイターを14人紹介します！
参考で見てもらったものも含めて、クリエイターによってデザインの傾向が全く違います。
自分のイメージに合ったものを出品している人を見つけたら、まずは声をかけてみましょう！

おしゃれな文字・漢字のデザインならココナラで決まり！

おしゃれな文字・漢字のデザインの見本と使うシーン、なぜ作ってもらうのかについて説明してきました。
自分1人でももちろん作れないことはありませんが、高い効果を期待したいのであればお金を払ってでも作ってもらうべきです。
ココナラのクリエイターは目的と効果まで考え抜いた文字デザインを得意にしているので、自分がどんなシーンで使いたいかさえ明確になっていれば、満足いくデザインが出来上がるでしょう。

店の出店や新たな資料・パンフレット作成時にはぜひココナラの文字デザインクリエイターに声をかけてみましょう！
満足いく仕上がりのものを作ってくれること間違いなしです！