【エステサロン向け】失敗しない！集客できるホームページ制作とは

エステサロン経営者必見！ホームページ制作は高い集客効果をもたらします。一方で、情報の内容やその見せ方を間違ってしまうと、その効果が薄れてしまうことも。そこで今回は、集客効果の高いホームページ制作について根拠や事例を交えながら詳しくご紹介します。

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1 大人気エステサロンのホームページに隠された4つの秘訣
2 いくつ当てはまってる？良くないホームページの特徴
3 エステサロンのホームページはココナラにお任せ
4 まとめ

大人気エステサロンのホームページに隠された4つの秘訣

どんなホームページを制作するかによって、その後の集客は大きく変わります。
特にエステサロンは、自分の見た目に気を使っている女性が多く集まるもの。
つまり雰囲気や見た目など、ホームページの質にも自然と関心が集まるので、制作上注意が必要です。

では具体的に、どのようなホームページがいいのかまとめてみました。

コンセプトで集客をする

あなたはなぜ、エステサロンを開業しましたか？
なぜ、日々施術を行なっているのですか？

人々はあなたの「なぜ」に突き動かされて、お店にやって来ます。
どんなに施術の内容や料金がいかに魅力的に映ろうとも、あなたの考え、すなわちコンセプト思いに共感することが出来なければ、集客を見込むことはできないのです。
人が集まるエステサロンにはそれだけ、人々を魅了する思いが詰まっています。

実績で信頼を勝ち取る

エステサロンで気になるのはやっぱり効果。
実際に施術を体験したことが無い方は、それを実感することが出来ません。

それでも、どの程度の効果を得ることができるのかは詳しく知りたいものですよね。
具体的に、どのような実績を表示するべきなのでしょうか。

機材

どのような機材で施術をするのか、また機材の魅力についてもまとめておくと良いいいですね。

お客様の声

実際に体験したお客様の声を載せておくと、信頼度がグッと高まります。「実際に感じた痛み」についても聞いておくと、よりグッドです。

認定証など

医療としての認定を頂いている、また、技術に関する賞を受け取ったことは信頼に値するので、積極的にアピールしましょう。

料金やメニューで安心して頂く

料金は安ければいいというものではありません。
それよりも、「料金体制の分かりやすさ」の方が大切。
そこで、初めて来訪される方には3パターンほどののメニューを設定しておいて、実際にかかる金額を事前に知って頂きましょう。

ストレス無くネット予約や問い合わせができる

ホームページの魅力は「いつ・どこでも閲覧できる」こと。
お店に興味を持っていただいたときに、スムーズに予約ができるシステムを整えておきましょう。

また、予約が一杯になりすぎてしまっていると、これも見込み客を取り損ねてしまいます。
「午後の2時間分は新規の方として枠を空けておく」ような配慮があるといいですよね。

いくつ当てはまってる？良くないホームページの特徴

既にお店のホームページを制作して
それはもしかすると、見込み客を取り損ねるよくないホームページになっているかもしれません。

具体的にエステサロンのホームページ制作で、やってはいけないことについてまとめました。

こんな写真は載せてはだめ！

エステサロンにおいて、載せてはいけない写真が決まっています。
その代表的な2つをご紹介します。

修正したもの

まず当たり前ですが、絶対に修正したものを掲載してはいけません。
これは、厚生労働省の方針で決まっていますので、まずはご自身のホームページでそのようなことが無いか確認をしましょう。

ビフォーアフター

既に「美容医療」の世界では、手術によるビフォーアフターの写真掲載が医療法によって禁止されています。(2018年6月より施行）
エステサロンは「美容医療機関」ではありませんから、原則修正をしていない写真であれば掲載はOKです。

しかし今後、ルールの見直しは大いに考えられますので、ビフォーアフター写真の掲載には、十分な注意を払いましょう。
もし厚生労働省の方から注意を受けた場合、速やかに写真の掲載を自粛しないとペナルティを受けることもあります。

その言葉遣い、間違ってるかも……

エステサロン業界では、「使ってはいけない言葉遣い」というものが存在します。
具体例を挙げて解説します。

誇大広告

「1ヶ月で20キロ痩せます」
「業界ナンバー1」
など、信憑性の薄い情報を大々的に公表すると、信頼低下を招くだけでなく、誇大広告であるとして景品表示法に違反してしまいます。
エステの効果は人によって異なりますから、その点の記載を丁寧に行う必要があります。

シミ

エステサロンは「医療施設」ではありません。
そこで、医療関係者が使える言葉でもエステサロンは使ってはいけないものが存在します。

例えば「シワが消せる」という表現。
こちら、「紫外線から肌を守る」というような表現に直しておきましょう。

シワ

シワに関する言葉遣いも非常に厳しく設定されています。
化粧品学会で試験をクリアし、その効果を認められたものについては、シワへの効果について直接的に宣伝することができます。

しかし、ガイドラインを満たしていないのであれば「肌を滑らかにする」といった表現に直す必要があります。

なんだか不安を感じてしまうお店の特徴

エステサロン、ときくと小規模で個人経営のイメージが強く、やはり信頼を得るための努力はかなり必要になるかと思います。
そのとき大切なのは、なるべく公表する姿勢を取ることでしょう。
そのポイントについてまとめました。

店内

店内の様子、施術台、受付部分など、お客様が来訪した時に目にする部分はなるべく公開しておきましょう。

店員

最低限、施術する方の写真と経歴は必要です。
他にも、動画での店員紹介や、ブログの公開などをするとより親しみが沸くでしょう。

施術風景

実際にお客様が施術を受けている風景について写真を公開しておくとより親切です。
施術中は、自分の様子を全て把握することができないからこそ、他の人の様子が気になるもの。
お客様に許可を頂いた上で、よくある流れとして公開しておきましょう。

細かいところの親切さが足りない

細かいところの配慮が行き届いていると、お店に対するロイヤリティが更に高まること間違いなし。
緊急連絡先や、詳しい地図を載せておきなるべく不安を感じさせないような気遣いを見せましょう。

エステサロンのホームページはココナラにお任せ

まとめ

エステサロンのホームページは、見込み客を取り込む大きなチャンス。
この機会にぜひ、ホームページの制作を考えてみてはいかがでしょう。
あなたはもっと多くの方をキレイにできるはず、その一歩を踏み出してみませんか？