世界に一つだけ！”我が子のLINEスタンプ”を作るには？作り方や注意点を解説

LINEで使うことが多い「スタンプ」を我が子の写真で作ることができたら、身内同士の何気ないメッセージもどんなに盛り上がることでしょう……。実は我が子の写真を使った”我が子スタンプ”は誰でも作れるってご存知でしたか？！その一方で注意点も。今回はそんな”我が子スタンプ”の作り方や注意点を解説します！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1 我が子スタンプとは？
2 我が子スタンプの作り方
- 2.1 LINEスタンプメーカーで簡単に作れる
- 2.2 利用するには購入 or プレゼントが必須
3 我が子スタンプを作る時の注意点
4 我が子スタンプならココナラにお任せ
5 我が子スタンプを作るなら！おすすめのココナラ出品者10選
6 ハイクオリティな我が子スタンプならココナラ

我が子スタンプとは？

我が子スタンプとは、その名のとおり、ご自身の子どもの写真を使ったスタンプのことです。「スタンプにできるの？」と思う人もいるでしょうが、家族や親族とのコミュニケーションでとっても盛り上がると話題なんだとか。
ここからは我が子スタンプについて、もう少し詳しく解説します。

家族で楽しめるアイテム

我が子スタンプは販売目的ではなく、家族の中で楽しむものです。
俗にいうガラケーのサービス停止にともなってスマホに乗り換える人もおり、世帯が同じ人だけではなくおじいちゃんやおばあちゃんも楽しめるでしょう。

家族の写真をそのままシェアしても良いですが、スタンプにすることでさらに子どもの写真に触れる機会が増えます。
また、新作を随時アップすることで、離れた家族にも子どもの成長を伝えられる特徴もあるのです。
販売目的で作る人はそれほど多くはなく、あくまでも内輪で楽しむスタンプなのが特徴です。

我が子スタンプの使い方

我が子スタンプとは、基本的に身内で楽しむためのもの。
収益化を目的としたスタンプ作成は、子どもがYouTubeチャンネルに出ているなどの特別な事情がない限りは、あまりメリットはないかもしれません。
また、プライバシーや安全性問題もあるので、子どもを題材にしたスタンプを公に販売する人は少ないでしょう。

むしろ身内で楽しめればそれで役割は達成。
我が子スタンプは、かわいい我が子を日常のコミュニケーションに入れることでみんなで楽しむものです。

コロナ禍であえない家族も楽しめる！

我が子スタンプを作ると、遠く離れた家族や親せきで使うことができます。
たとえばコロナ禍でなかなか会えなくなってしまったおじいちゃん・おばあちゃんには、プレゼントとして送っても良いでしょう。
おじさん・おばさんでもきっと身内の子どもが好きな人は喜んでくれること間違いなしです！

このように、我が子のスタンプはさまざまなシーンで利用できます。
身内だけと言っても、十分楽しめるコンテンツでしょう！

我が子スタンプの作り方

身内で楽しめる我が子スタンプですが、LINEスタンプというと作るハードルが高そうに感じる人もいるでしょう。
ですが実際はかなり簡単！
具体的な作り方を見ていきましょう。

LINEスタンプメーカーで簡単に作れる

我が子スタンプを作るには、LINEが運営している「LINEスタンプメーカー（公式サイトへ）」を利用しましょう。
スマホにアプリをインストールし、無料で使用できます。

素材は我が子の写真以外にも、家族の思い出やペットの写真など何でもあり！
選んだ写真を切り抜いたり、ペイントやスタンプでデコレーションしましょう。
最終的には審査に通過しなければスタンプとして生成されませんが、通過後はスタンプショップで販売できます。

利用するには購入 or プレゼントが必須

生成できたLINEスタンプは、あくまでも販売物なので購入が必要になります。
つまり身内であっても購入してもらうか、作った人がプレゼントしなければならないのです。
LINEを使い慣れている親御さんなら問題ありませんが、使い方を十分に理解できていない家族や親せきにはフォローがいるでしょう。

ダウンロードできるまでサポートしてあげましょう。

我が子スタンプを作る時の注意点

我が子スタンプを作るにあたって、いくつか注意点があります。
場合によってはリジェクト（却下）されてしまったり、一般に公開されてしまうこともあるのです。
以下のポイントに注意して我が子スタンプを作りましょう。

着ている服に注意

一見すると普通なのに、販売申請でリジェクトされてしまうことがあります。
その際は、着ている服や恰好が、LINEのガイドラインに違反していないかをチェックしましょう。

おむつや裸の写真は原則NGとされていますし、キャラクターが描いてあるシャツは著作権の関係で却下されることがあります。
中には審査に通った例もあるので一概に説明できないあたりのが難しいところです。
ただ、却下されてしまったらそのままではダメなので、何がダメなのかガイドラインを見直して作り直しましょう。