会社のロゴを始め、ビジネスシーンで利用するロゴ。
この記事では、おしゃれでかっこいいデザインのロゴを作りたい方に向けて、
- かっこいいロゴデザインの特徴
- トレンドデザイン
- 相場
- 作成方法
をご紹介していきます!
目次
かっこよく見えるロゴデザインって?
様々な種類があるロゴデザインですが、会社のロゴは思い入れのあるデザインにしたいですよね。
まずは、「かっこいいロゴ」についてしっかりと知ることが大切!
ここでは、かっこいいロゴデザインとは何かについてご紹介いたします。
1. デザインがシンプルである
かっこいいロゴはデザインがシンプルです。
【A】飾りつけや無駄なところがなく、簡素であることです。
シンプルなデザインというのは、無駄のないスッキリとした見た目が特徴。
余分なものが一切なく明快な状態です。
誰が見ても理解しやすいロゴデザインは、研ぎ澄まされるような感覚があり、かっこいいという評価を得ています。
シンプルロゴの例
ロゴにシンプルさを求める場合は、取り入れるカラーを減らすことでシンプルに近づきます。
・見た人の記憶に残る
・宣伝力が見込める
2. ユニークである
かっこいいロゴは、ユニークなロゴでもあります。
この場合のユニークとは、一意性という意味。
つまり企業独自のアイデアを具現化したものである、ということです。
試行錯誤の末、作りあげられた特徴的なロゴは人々の目にかっこよく映るかもしれません。
ユニークロゴの例
・企業の独自性表現できる
ロゴタイプとは、シンボルとなるデザインの文字のこと。
ロゴマークとは、デザイン部分の象徴かつ文字部分(ロゴタイプ)の総称のこと。
つまり、文字だけのロゴは、ロゴタイプ。文字とイラストを合わせたのが、ロゴマークと表せます。
3. 創業者のストーリーが反映されている
創業者の想いや創業物語が込められたロゴは、見る人を魅了させる力を秘めています。
それはきっと、会社のビジョンやこれまでの歴史が反映されているから。
0から会社・店舗を成長させていくのは、苦難の連続だったはず。
そんな、創業者の経験がロゴに込められていると、見る人はそのストーリーを汲み取り、惹きつけられるのです。
ストーリー性のあるロゴの例
ロゴに隠し文字を入れたこちらのデザイン。
社名に熱い思いを込めた会社であればこの例のようにロゴにも意味を持たせるといいですね。
・他にはない凝ったデザインになる
・印象に残る
かっこいいロゴデザインのトレンド3選
ロゴというのは、会社のブランドをイメージするものとして何年も象徴するもの。
流行を意識しすぎるのはよくありませんが、デザインのトレンドを把握しておくことで、制作の幅も広がります。
ここでは、ロゴデザインのトレンドについてご紹介いたします。
トレンド①:エンブレム
ロゴデザインで永続的なトレンドとして挙げられるのがエンブレム。
かつては、色合いやデザインが複雑化されていましたが、最近ではシンプルなデザインを取り入れる企業が多いよう。
2020年からは、黒色の縁が透明に変更され、シンプルなデザインになっています。
視認性の高いエンブレムにすることで、会社の伝統や価値を一目で象徴することができます。
トレンド②:グラデーション
最近のロゴデザインの代表格と言えるのが、グラデーション。
ロゴデザインにグラデーションを用いることで、見る人にインパクトを与えることができます。
グラデーションにすることでシンプルさは残しつつ、メッセージ性のあるデザインとなっています。
messengerもInstagram同様、斜めのグラデーションを取り入れたロゴデザイン。
ロゴデザインをグラデーションにすることで、生き生きとした印象になります◎
トレンド③:モダン
モダンとは、文字通り現代風という意味で、すっきりとしたシンプルなデザインのことを指します。
デジタル化が進む世の中だからこそ、モダンなロゴにするのがトレンド。
どこか懐かしく親しみやすい印象になるためです。
モダンロゴは、単純なデザインだからこそ、ロゴマークの形が重要になります。
最近は丸みをおびたロゴマークが人気です。
アップデートに伴い、フォントの部分を太文字にしてよりモダンな印象にしています。
まだまだある!ロゴデザインのトレンド
最近ではこのようなロゴデザインも多くの企業に取り入れられています。
・アニメーション付きイラスト
・フラットなイラスト
・落書き風イラスト
・レトロイラスト
・3Dロゴ
自社にとって最適なロゴデザインとはなにか?を追求してみましょう!
かっこいいロゴデザインは自作?依頼?それぞれのメリット
ロゴデザインの制作には、自作と外注の2種類があります。
ここでは、その違いについてご紹介いたします。
方法①:自作する
まずは、自分でロゴデザインを作る方法。
企業理念や自分の想いをそのままロゴに反映できるのがメリット。
反面、初心者さんの場合、理想通りのロゴを作れない可能性があるというのがデメリットです。
自作する際は、ロゴデザインの知識がマストになります。
勉強する意欲が時間がある場合は問題ありませんが、ない場合は外注するのがおすすめ。
【A】デザイン知識や作成ツールであるIllustratorを操作できることが望ましいです。
デザインに必要な知識は、レイアウトやフォント、カラーなど多岐に渡ります。
参考書などを使って基礎を学びながら、実践をすることで身につけていきましょう。
ツール選びのポイントは、操作性が高いものを選ぶこと。
ツールが使いづらいと挫折する原因になることも。
本格的に作りたいなら、AdobeのIllustratorというデザインツールを使いましょう。
▽ロゴを自作する際、知っておきたいツールまとめ
▽エンブレムのデザインを自作するコツはこちら
方法②:依頼する
制作会社に依頼する
制作会社に依頼するメリットは、専門性の高いプロに制作をお願いできること。
多くはロゴデザインに特化した制作会社なので、実績もたくさんあるでしょう。
クオリティや綿密な打ち合わせを求めるなら、制作会社を検討してください。
デメリットは、費用がかさむことです。
相場は、10万円以上かかるのが一般的。
また、一般的な納品期日は、2週間から3週間前後です。
外注する際は、予算やスケジュールを相談しながら依頼しましょう。
ココナラを利用する
クリエーターやデザインを徹底比較し、低価格かつ高クオリティなロゴを作成したい方は、ココナラを利用してみてください。
ココナラでは、ロゴデザインを得意とするクリエイターが多数在籍。
その中から、自分の好みに合ったクリエイターを比較検討し、依頼することができます。
会社のイメージと理想系に近いロゴを作成してもらえるでしょう。
5,000を超えるロゴクリエーターを比較できるココナラ!
ココナラには、ロゴデザインの制作を得意とするクリエイターが多数在籍。
その中から、自分の好みに合ったクリエイターやデザイン、価格を比較検討し、依頼することができます。
②幅広い価格設定だから、予算に合わせて依頼できる
③購入から納品まで全てオンライン完結だから、自分の好きなタイミングで依頼でき、やり取りもスムーズ
【A】ロゴに入れたい内容を具体的に伝えればOKです。
基本的には、下記の項目を伝えるとGOOD!
・ロゴタイプの表記名
・業種、事業内容
・ロゴのイメージ
・ロゴ形式(ロゴマークのみorロゴタイプ+ロゴマークなど)
・イメージカラー
ここでは、ココナラを初めて利用するあなたにおすすめなクリエイターを価格別にご紹介いたします!
~20,000円で依頼できるクリエーター
プロが考える洗練されたロゴデザイン(1/10)
スタイリッシュ系ロゴデザインします プロが考える洗練されたLOGOをデザインさせて頂きます!
アメリカンレトロでポップなデザイン(2/10)
遊び心のあるカッコいいロゴをデザイン致します アメリカンレトロでポップなデザインをご提案!
シンプルで想いの伝わる、世界に1つのロゴデザイン(3/10)
ミニマルで洗練されたロゴデザイン製作します シンプルで想いの伝わる、世界に1つのロゴマークを
20,000~40,000円で依頼できるクリエーター
プロの経験と感性で、魅力的なロゴをデザイン(4/10)
プロとしての経験と豊かな感性で洗練ロゴを制作します ☆AIデータ納品☆ラフ提案数3案☆修正無制限☆著作権譲渡です
何もアイデアが浮かんで無くてもOK!複数回ヒアリングします(5/10)
発想力に長けたプロが貴方らしいロゴを制作します お気に召すまで何度でも修正・再案いたします。
イメージを可視化し機能するデザイン(6/10)
ストーリーのあるロゴをデザイン致します イメージを可視化し機能するデザインをカタチに致します
見た目だけではなくコンセプトを重視したデザイン(7/10)
大手企業や著名人からも依頼! ロゴマーク制作します 見た目だけではなく、コンセプトを重視して制作いたします。
50,000円~で依頼できるクリエーター
高級感・創造性をプラスして印象に残るロゴ(8/10)
クールでスタイリッシュなオリジナルロゴを製作します 高級感・創造性をプラスして印象に残るロゴに仕上げます
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シンプルでスタイリッシュなロゴをデザインします 上場企業実績多数! 安心の【 修正無制限・キャンセル保証 】
個性たっぷりのエンブレム風のデザイン(10/10)
エンブレムロゴデザインを制作いたします プロのデザイナーがあなただけのエンブレムをご提案!
長く愛されるかっこいいロゴデザインを作ろう!
ビジネスシーンで幅広く利用されるロゴデザイン。
会社のコンセプトが反映されやすいからこそ、魅力的なロゴにしたいですよね。
かっこいいロゴデザインの制作の依頼先に迷ったら、是非ココナラを利用してみてください。
ロゴを作成するメリットについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!