目次
- 0.1 3Dキャラクターを1から作るってどうやるの?初心者にとって、3Dモデルを動かすまでの作成過程は骨が折れるもの。できることなら、誰かに作って欲しいですよね。この記事では、3Dモデルを動かす方法とおすすめの依頼先をご紹介します! この記事でわかること 3Dモデルの作成手順 3Dモデルを作る際に必要なもの 自作と外注のメリット・デメリット 3Dモデルの依頼先 3Dモデルの作り方の流れ VTuberとして活動したい! オリジナルの3Dモデルを作りたい! 3Dモデルは、初心者の方でも1から制作が可能。 ですが、手順をしっかりと踏んで進める必要があります。 3Dモデルを動かすにあたって、まず最初に3Dモデル完成までの制作フローを確認しておきましょう。 作成4ステップ イラスト作成 3Dキャラの作成 動作の反映 撮影 ステップ1:イラストの作成
- 0.2 ステップ2:3Dキャラの作成
- 0.3 ステップ3:動作をつける
- 0.4 ステップ4:撮影
- 1 3Dモデルを動かすのに必要なもの
- 2 予算に合わせて簡単に動かす方法
- 3 自作と外注のメリット・デメリット
- 4 3Dモデルの制作ならココナラにお任せ!
- 5 オリジナルの3Dモデルを手に入れよう
3Dキャラクターを1から作るってどうやるの?初心者にとって、3Dモデルを動かすまでの作成過程は骨が折れるもの。できることなら、誰かに作って欲しいですよね。この記事では、3Dモデルを動かす方法とおすすめの依頼先をご紹介します!
この記事でわかること
- 3Dモデルの作成手順
- 3Dモデルを作る際に必要なもの
- 自作と外注のメリット・デメリット
- 3Dモデルの依頼先
3Dモデルの作り方の流れ
VTuberとして活動したい!
オリジナルの3Dモデルを作りたい! 3Dモデルは、初心者の方でも1から制作が可能。
ですが、手順をしっかりと踏んで進める必要があります。
3Dモデルを動かすにあたって、まず最初に3Dモデル完成までの制作フローを確認しておきましょう。
作成4ステップ
- イラスト作成
- 3Dキャラの作成
- 動作の反映
- 撮影
ステップ1:イラストの作成
まず行うのは、イラストの作成。
イラスト作成ソフトで自分好みなキャラクターを描きましょう。
3Dモデルのイラストを作成する際、FaceRigなどのソフトを使うのが一般的。
また、Live2Dという2Dのイラストを動かすためのソフトにも対応しています。
Live2Dとは、イラストに2Dの動きをつける技術のこと。
イラストの具体的な作成方法、2DVTuberに関してまとめた記事も要チェック!
Vtuberモデルのイラスト制作ならココナラ
もし、自分で書くのが難しい場合は、プロに依頼するのも◎ ココナラでは、Vtuberとしての活動を支援してくださる方がたくさんいます。 アイコン、一枚絵、Live 2Dなどお描きします 丁寧かつ迅速に対応させていただきます。
ステップ2:3Dキャラの作成
イラストで下絵ができたら、次はキャラクター作り。
描いたイラストを3Dモデリングソフトに読み込んで、モデルを作ります。
3Dキャラを作るのに、以下の2つのツールから使いやすい方を選ぶようにしましょう。
blender
blenderの特徴は、無料で数多くの機能を使うことができる点です。
Vroid
VRoidは、絵を描くように簡単に3Dキャラクターを作れるのが特徴。
ステップ3:動作をつける
キャラが出来上がったら、動作を付けていく作業です。
本格的なVTuberとして活動していくなら、VRゴーグルなど全身に動きを反映することができるツールを使うのがベター。
もちろん、VRゴーグルに限らず、様々なツールから目的に応じて動きをつけられます。
3Dモデルを用いて手軽にライブ配信がしたいなら、スマホを使うのがおすすめ。 機種にもよりますが、スマホを使って簡単に全身の動きを3Dモデルに反映することができますよ!
ステップ4:撮影
最後の工程は撮影。
キャラクターが出来上がったら、配信できるのも間近!
配信するには、OBS studioを使うのがおすすめ。
OBS studioとは、無料のライブ配信用ソフトのこと。
動画制作の時に使用したい背景画像と3Dモデルを合成することができます。
普段見かけるVTuberの撮影形式はOBS studioが一般的ですよ!
3Dモデルを動かすのに必要なもの
3Dキャラの制作フローが分かったら、実際に動きをつけるために必要なものをチェックしましょう。
ここでは、モーションキャプチャを行うPerception NEURONを使う方法とVRゴーグルを使う方法の2つをご紹介します。
Perception NEURON
モーションキャプチャとは、全身の動きを3Dモデルに搭載すること。
全身の細やかな動きも3Dモデルに反映することができるので、精度の高い動きが実現できます。
モーションキャプチャなら、Perception NEURONが主流です。
価格は約30万円ですが、その分高精度の動作を3Dモデルに反映させることができます。
VRゴーグル
VTuberと聞いてイメージしやすいのが、VRゴーグルでの操作。
VRなら、Perception NEURON同様全身をトラッキングすることが可能です。
トラッキングとは、身体の動きをVR映像に反映させる技術のこと。
Perception NEURONに比べて手の届きやすい価格設定になっているので、初心者の方におすすめ。
また、ゴーグルならVIVEがおすすめ。
価格は15万円前後と比較的リーズナブル。
安定した全身の動きが反映できますよ!
予算に合わせて簡単に動かす方法
実は、スマホやWebカメラでも3Dモデルを動かすことは可能。 そこで、モーションキャプチャのツールで3Dキャラを動かす方法を知っていきましょう!
ここでは、スマホとWebカメラを使う方法をご紹介します。
スマホ
スマホを使えば3Dモデルを動かすことできちゃうんです。
これは、最新のiPhoneにはトラッキング機能が搭載されているため。
なんといっても、iPhone一台のみで全身のトラッキングができるのが魅力的です。
ミチコンPlusというIOSのみ対応のアプリを使えば、簡単に踊ってみた動画などを作ることができますよ!
Webカメラ
Webカメラとは、撮影した映像をインターネットに接続できるビデオカメラのこと。
Webカメラを使うことによって、広角で撮影することが可能です。
3teneというソフトを使えば、フェイストラッキングができるので、自作の3dモデルを動かすことができます。
様々な表情やモーションが搭載されているのが魅力。
3Dモデルを動かすのにiPhoneやWebカメラを使うのは、VRゴーグルなどに比べてお手軽。まずは、初心者の方はここから始めてみるのもおすすめですよ!
自作と外注のメリット・デメリット
3Dモデルを動かすためのイメージはついてきましたか?
ここでは、自作と外注のメリット・デメリットについてご紹介します。
自作
自分で3Dモデルのキャラクターを作る最大のメリットは、自分だけのオリジナルアバターが作れること。
1から制作するので、かなり根気が必要ですが、その分思い入れもあるはず。
また、動かしたいパーツを自由に決められるのも魅力です。
デメリットは、3Dモデルを動かすための機材やソフトなどを揃えるのに費用がかさむことです。
また、1人で作るための勉強(インプット期間)が一定数必要なことも。
1人でアバターを作ることで達成感を得られますが、かなりの期間を要するので、挫折しやすい一面もあります。
外注
外注するメリットは、業者に依頼するので、自分で作る手間が省けること。
また、初心者には真似できないクオリティの高さが望めるはずです。
デメリットは価格。 法人だと制作費用がおよそ50万〜100万円程度かかることも。
企業によって価格は異なりますが、修正などを含めるとそれ以上の値段になることもあるので、予算の範囲内で依頼するようにしましょう。
また、外注する際は、理想のVTuberを明確に伝えるようにしましょう。
法人に依頼する際、打ち合わせを行い、作りたいアバターのイメージをまとめた制作指示書などを企業側にお渡しすると、理想系のクオリティに仕上がりやすいですよ!
3Dモデルの制作ならココナラにお任せ!
外注のメリット・デメリットについて分かったけど、誰に制作を依頼したらいいのかわからない……。
予算の範囲内で作ってもらえるのか不安……。
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それでは早速みていきましょう!
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おすすめポイント:高いクオリティの3Dモデルを制作するクリエイターさん。VRoidで製作が難しいアクセサリーも制作可能なのも嬉しいポイントです。
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評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想9件)
おすすめポイント:可愛い系の3Dモデルの作成が得意なクリエイターさん。オリジナルキャラクターが無い方でも、相談して作成することが可能です。
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評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想13件)
おすすめポイント:Vroid感を抑えた3Dモデル作成に長けたクリエイターさん。想像以上のクオリティだった!という口コミも多数寄せられる人気のクリエイターさんです。
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おすすめポイント:イラストそっくりの3Dモデルを作成してくれるクリエイターさん。VRoidだけでは難しい表現も可能で、自分のキャラクターを再現して欲しい!という方におすすめです。
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おすすめポイント:スタイリッシュな3Dモデルの作成を得意するクリエイターさん。サンプルを見てから依頼ができる、信頼のおけるクリエイターさんです。
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おすすめポイント:クオリティが高いのはもちろんのこと、クリエイターさんからも案を出してくれるとの口コミが多数。できる・できないを明確に教えてくださるため、初心者の方に特におすすめのクリエイターさんです。
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オリジナルの3Dモデルを手に入れよう
3Dモデルの制作から依頼先についてご紹介してきました。
自分で作るには限界がある……。
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そう思ったら、ぜひココナラを利用してみてくださいね。
きっと、あなただけの3Dキャラクターを作ってくれるはず!
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- 3Dモデルの作成手順
- 3Dモデルを作る際に必要なもの
- 自作と外注のメリット・デメリット
- 3Dモデルの依頼先
オリジナルの3Dモデルを作りたい!
- イラスト作成
- 3Dキャラの作成
- 動作の反映
- 撮影
イラスト作成ソフトで自分好みなキャラクターを描きましょう。
3Dモデルのイラストを作成する際、FaceRigなどのソフトを使うのが一般的。
また、Live2Dという2Dのイラストを動かすためのソフトにも対応しています。
Live2Dとは、イラストに2Dの動きをつける技術のこと。
イラストの具体的な作成方法、2DVTuberに関してまとめた記事も要チェック!
描いたイラストを3Dモデリングソフトに読み込んで、モデルを作ります。
3Dキャラを作るのに、以下の2つのツールから使いやすい方を選ぶようにしましょう。
本格的なVTuberとして活動していくなら、VRゴーグルなど全身に動きを反映することができるツールを使うのがベター。
もちろん、VRゴーグルに限らず、様々なツールから目的に応じて動きをつけられます。
キャラクターが出来上がったら、配信できるのも間近!
配信するには、OBS studioを使うのがおすすめ。
OBS studioとは、無料のライブ配信用ソフトのこと。
動画制作の時に使用したい背景画像と3Dモデルを合成することができます。
普段見かけるVTuberの撮影形式はOBS studioが一般的ですよ!
3Dキャラの制作フローが分かったら、実際に動きをつけるために必要なものをチェックしましょう。
ここでは、モーションキャプチャを行うPerception NEURONを使う方法とVRゴーグルを使う方法の2つをご紹介します。
全身の細やかな動きも3Dモデルに反映することができるので、精度の高い動きが実現できます。
モーションキャプチャなら、Perception NEURONが主流です。
価格は約30万円ですが、その分高精度の動作を3Dモデルに反映させることができます。
VRなら、Perception NEURON同様全身をトラッキングすることが可能です。
トラッキングとは、身体の動きをVR映像に反映させる技術のこと。
Perception NEURONに比べて手の届きやすい価格設定になっているので、初心者の方におすすめ。
また、ゴーグルならVIVEがおすすめ。
価格は15万円前後と比較的リーズナブル。
実は、スマホやWebカメラでも3Dモデルを動かすことは可能。 そこで、モーションキャプチャのツールで3Dキャラを動かす方法を知っていきましょう!
ここでは、スマホとWebカメラを使う方法をご紹介します。
これは、最新のiPhoneにはトラッキング機能が搭載されているため。
なんといっても、iPhone一台のみで全身のトラッキングができるのが魅力的です。
ミチコンPlusというIOSのみ対応のアプリを使えば、簡単に踊ってみた動画などを作ることができますよ!
Webカメラを使うことによって、広角で撮影することが可能です。
3teneというソフトを使えば、フェイストラッキングができるので、自作の3dモデルを動かすことができます。
様々な表情やモーションが搭載されているのが魅力。
3Dモデルを動かすためのイメージはついてきましたか?
ここでは、自作と外注のメリット・デメリットについてご紹介します。
1から制作するので、かなり根気が必要ですが、その分思い入れもあるはず。
また、動かしたいパーツを自由に決められるのも魅力です。
また、1人で作るための勉強(インプット期間)が一定数必要なことも。
1人でアバターを作ることで達成感を得られますが、かなりの期間を要するので、挫折しやすい一面もあります。
また、初心者には真似できないクオリティの高さが望めるはずです。
企業によって価格は異なりますが、修正などを含めるとそれ以上の値段になることもあるので、予算の範囲内で依頼するようにしましょう。
法人に依頼する際、打ち合わせを行い、作りたいアバターのイメージをまとめた制作指示書などを企業側にお渡しすると、理想系のクオリティに仕上がりやすいですよ!
予算の範囲内で作ってもらえるのか不安……。
ココナラでは、3Dモデルを制作を得意とするクリエイターが多数在籍。
幅広い価格設定だから、自分に合ったクリエイターがきっと見つかるはず!
それでは早速みていきましょう!
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想10件)
おすすめポイント:高いクオリティの3Dモデルを制作するクリエイターさん。VRoidで製作が難しいアクセサリーも制作可能なのも嬉しいポイントです。
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想9件)
おすすめポイント:可愛い系の3Dモデルの作成が得意なクリエイターさん。オリジナルキャラクターが無い方でも、相談して作成することが可能です。
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想13件)
おすすめポイント:Vroid感を抑えた3Dモデル作成に長けたクリエイターさん。想像以上のクオリティだった!という口コミも多数寄せられる人気のクリエイターさんです。
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想12件)
おすすめポイント:イラストそっくりの3Dモデルを作成してくれるクリエイターさん。VRoidだけでは難しい表現も可能で、自分のキャラクターを再現して欲しい!という方におすすめです。
評価:★★★★★ 4.6 (評価・感想14件)
おすすめポイント:修正対応など、真摯な対応が人気のクリエイターさん。細かい要望にも要望にも応えてくれます。YouTubeチャンネルもあるため、そちらを確認してから購入できるのも嬉しいポイントです。
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想6件)
おすすめポイント:スタイリッシュな3Dモデルの作成を得意するクリエイターさん。サンプルを見てから依頼ができる、信頼のおけるクリエイターさんです。
評価:★★★★★ 5.0 (評価・感想36件)
おすすめポイント:クオリティが高いのはもちろんのこと、クリエイターさんからも案を出してくれるとの口コミが多数。できる・できないを明確に教えてくださるため、初心者の方に特におすすめのクリエイターさんです。
自分で作るには限界がある……。
ちゃんと完成するか不安……。
そう思ったら、ぜひココナラを利用してみてくださいね。
きっと、あなただけの3Dキャラクターを作ってくれるはず!