【コスプレイヤー必見！】簡単なコスプレ名刺の作り方｜デザインにこだわるならココナラ

「コスプレイヤー」という言葉が一般的に使われるようになった今日この頃。イベントやオフ会と言った言葉もよく耳にします。そこで、コスプレイヤーさんと切り離せないのがコスプレ名刺。SNSが普及してすぐに繋がれる現代ですが、名刺はコスプレの友達作りに重要な役割を持っているんです。ここでは、そんなコスプレ名刺の作り方をご紹介していきます。

1 コスプレ名刺ってなぜ必要？
2 コスプレ名刺に入れるべき内容と注意点
- 2.1 コスプレ名刺に入れるべき内容
- 2.2 注意点
3 名刺の作り方
- 3.1 必要なもの
- 3.2 作り方
4 高クオリティな名刺はココナラで依頼！
5 素敵なコスプレ名刺でイベントも怖くない！
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コスプレ名刺ってなぜ必要？

SNSが発達してるのだから、その場でTwitterなどを交換すれば良い、と考えている方は多いでしょう。
実際、そのような交流の仕方も増えています。
しかし実は、コスプレ名刺の交換の方が良いんです。
どんなメリットがあるのか、ご紹介していきましょう。

趣味が合うかわかる

イベントですぐにTwitterを交換するという方も多いと思います。
でも、繋がってみたらあまり趣味が合わなかった……という経験はありませんか？
コスプレ名刺はそのようなコミュニケーションロスを防いでくれます。

実際に交流してみて、あまり趣味が合わないな……と感じた人に「Twitterを交換しよ」と言われたらどうしますか？
断れる人は少ないはず。
とは言え、Twitterで相互になってから、フォローを外すのは少し気が引けますよね。

名刺があると、SNSで繋がる前にその人の好みなどの調査ができます。
繋がってみたらすごくツイートをする人で、TLがその人のツイートでいっぱいになってしまった、自分が苦手なジャンルをメインでやっている人だった、などの不快な思いをすることも少なくなるのです。

話しかけやすい

名刺は、特に駆け出しのレイヤーさんにおすすめです。
大きなイベントなどだと、人も多くなかなか話しかけにいけないという方も多いのではないでしょうか。

名刺があれば、「自分はこのようなジャンルでコスプレしています」というように話しかけやすくなるのです。
その日にしているコスプレ以外のジャンルもアピールできます。
ジャンルが一緒だと盛り上がること間違いなし。

写真をもらいやすい

イベントなどで、人と写真をとることの多いコスプレイヤー。
当日にその場で写真を貰うことは、基本的に難しいです。

名刺にはSNSの情報を記載することがほとんど。
そのため、名刺があると後日連絡がとれ、撮ってもらった写真を貰いやすくなります。

コスプレ名刺に入れるべき内容と注意点

名刺が必要と言っても、どんなものでも良いわけではありません。
コスプレ名刺には入れるべき内容と入れてはいけない内容があります。
貰った人が不快になるようなものは基本的にNGとして、ポイントをおさえておきましょう。

コスプレ名刺に入れるべき内容

コスプレ名刺に、必ず入れなくてはいけないのは次の4点。

コスプレ名刺に必要な内容

コスプレ写真
コスネーム
活動しているジャンル
SNS情報

コスプレ写真は、できるだけ高画質なものを使用しましょう。
まだ、写真がないという方は自撮りや似顔絵、フリーイラストなどを使うのも◎
自撮りの方は、画質が低くなりがちなので、できるだけ明るいところで自撮りをしましょう。
画像がない名刺は、もらっても後で誰か分からなくなるのでタブーです。

コスネームは自分のコスプレ中の名前。
必ず見やすい大きさで、はっきりと載せましょう。

SNS情報は、自分が後日連絡の取れる情報にすること。。
多くの人が載せているのは、TwitterのID、コスプレイヤーズアーカイブのID、Cure World CosplayのIDの3つ。
自分の活動しているサイトのIDを載せましょう。

また、一部のSNSでは、自分のアカウントのQRコードを作ることができるようになっています。
スペースがあれば、QRコードを載せた方が親切でしょう。