海外での新卒就職や外資企業の転職などで必要となるのが、英文履歴書。この英文履歴書のことを、英文レジュメと呼びます。でも、自分で英文レジュメを作成しようとすると、文法のミスやルールの判別が難しいですよね。
この記事では、そんな方に向けておすすめの代行サービスや添削サービスもご紹介しているのでぜひチェックして下さい!
- 英文レジュメを一から代行して欲しいと考えている方
- 英文レジュメの添削先に困ってる方
- 急いで英文レジュメが欲しい方
目次
なぜ英文履歴書(レジュメ)は代行・添削すべき?メリットを3つ解説
基本的に英文レジュメは自分で作成するもの。
とはいえ、代行や添削のサービスを有効的に活用すれば、より素敵な英文履歴書が完成するんです。
では、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
英文レジュメのミスが無くなる
代行・添削サービスの最大のメリットとして、正確な英語が書けるというものが挙げられます。
特に英語の文法に自信がないという方は、代行や添削サービスを使用しましょう。
英文レジュメはスペルミスや文法ミス、ニュアンスの違いなどが難しいです。そのため、代行や添削サービスは、間違いのない英文レジュメを完成させるのに有効ですよ。
アピールすべきポイントを抑えられる
英文レジュメは英作文とは異なり、ただ英訳するだけでは不十分な場合も。そのため、書き方によっては自分がアピールしたい部分がアピールできていない場合もあります。
それを防いでくれるのが、英文レジュメの代行や添削サービス。今までに、多くの英文レジュメを見てきているプロだからこそ、アピールしたい部分を強調した文章にしてくれますよ。
面接の準備をするための時間ができる
書類選考を通った先に待ち構えているのは面接。英文レジュメを自分で書いていない場合は、そんな面接を前に不安が大きくなってしまいます。
そのため、代行してもらうよりも、添削してもらうことをおすすめします。
しかし、面接に進めなければ意味がありません。自分の最大限のパフォーマンスができるように、代行や添削サービスを利用するのも◎
もし面接が不安という方は、模擬面接をして練習するのが有効な手です。面接対策に詳しいアドバイザーに方に練習してもらいたい!という方におすすめの出品者さんをご紹介します。
英文履歴書(レジュメ)とカバーレターの基本的な書き方
英文レジュメの書き方は、日本の履歴書とは異なります。そのため、英語に自信がある方でも英文レジュメの書き方はわからないという方も多いはず。
そこで、ここでは英文レジュメの書き方をご紹介していきます。
英文レジュメに記載すべき5つの内容
英文レジュメに記載すべき内容は以下の5点。
- 個人情報(氏名、住所、連絡先など)
- 学歴
- 技能(資格など)
- 職歴
- 希望職種
それぞれ見ていきましょう。
個人情報
個人情報で記載するものは、氏名、住所、連絡先の3点。
ここで特に気をつけたいのが住所。
日本の住所とは、順番が異なります。
東京都渋谷区の場合、Shibuya-ku, Tokyo, Japanとなります。
都道府県名の、都府県の部分は省きましょう。
学歴
英文レジュメの場合、通常は最終学歴のみを記載します。
入学年から卒業年、学校名、学位、学科、専攻の順で記載していきましょう。
学位の英文表記は以下の通りです。
- 学士号:Bachelor of
- 修士号:Master of
- 博士号:Doctor of
技能
ここでは、持っている資格などを記載します。資格の正式名称と取得年を記載しましょう。
欄が限られていることが多いので、自分の希望職種に関係する資格を記載するのがポイントです。
職歴
新しいものから順に書いていくのが一般的です。在籍期間や、会社名、会社の住所、ポジション、仕事内容などを記載していきます。
ポジションや仕事内容が複数ある場合は、箇条書きで書いていきましょう。
こちらも全ての職歴を記載する必要はなく、希望職種に関する職歴を記載すれば問題ありません。
希望職種
こちらは書かなくても問題ありません。書く場合は、希望している職種と、自分が活躍できる理由なども添えて記載します。
その際、志望理由を書く必要はありません。その理由は、カバーレターに記載するためです。
カバーレターについては、次項で詳しく説明していきます。
カバーレターに記載するべき5つの内容
カバーレターとは、英文レジュメと共に同封する書類のこと。職務経歴や履歴書以外の志望理由などは、英文レジュメではなくこちらに記載します。
採用担当者が一番最初に目を通すこともある書類なので、非常に重要な書類だと言えます。
カバーレターに記載する内容は以下の4点。
- 個人情報(氏名、住所、連絡先など)
- 採用担当者の情報(氏名、会社名、住所など)
- 希望職種とその理由
- 自己PR
- お礼
順に見ていきます。
個人情報
個人情報として記載するのは、英文レジュメと同様に、氏名や住所、連絡先です。
採用担当者の情報
採用担当者の情報は、氏名、会社名、住所を記載しましょう。採用担当者の氏名がわからない場合は、送り先を特定しない書き方もあります。
必要に応じて使い分けましょう。
希望職種と理由
次に記載するのは、希望職種とその理由です。いわゆる志望動機になります。
なぜ、その職種を志望しているのかがわかるように理由を述べましょう。
志望動機の書き方は、次の記事も参考にしてください。
自己PR
志望動機などの意欲だけでは企業側も採用は難しいもの。そのため、志望理由だけでなく自分がその職種に向いている理由を述べましょう。
どうやって企業に貢献できるのかを読み手側に伝わりやすいように書ければ◎
自己PRの書き方については、次の記事も参考にしてください。
お礼
最後に、カバーレターを最後まで読んでくれたことに対しお礼を述べましょう。その後、結びの言葉と自分の署名を記載します。
署名は手書きで書きましょう。
英文レジュメの代行や添削なら外資・リクルートのプロにおまかせ!
自分で作成するために必要な書き方などをご紹介してきました。
できることなら、プロに代行して欲しい……
そんな方のために、英文レジュメを代行してくれる方・添削してくれる方を5名ずつご紹介します。
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ありがとうございました。
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実際の面接のように対応して下さり、本番をイメージできました。
また、内容を文面にして送ってくださるなど、丁寧な対応をして下さり、ありがとうございました。
面接の練習方法については、次の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
完璧な英文レジュメで合格を掴み取ろう!
なかなか作成するのが難しい英文レジュメ。自分だけで作成するのではなく、代行や添削サービスを利用することで、より魅力的な英文レジュメになるはずです。
完璧な英文レジュメを作成して、合格を掴み取ってくださいね!
でも、誰に依頼したらいいの?